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移住者体験談

遠藤 大輔さん・富美子さん/2011年 朝日町へ移住

自然の中で生活したい!独立を機に田舎暮らしを決意

自然と動物が大好き。朝日町に移住してきた遠藤大輔さんは、いつかは、自然豊かで静かなところで生活したいと漠然と考えていました。
20代のころは会社勤めでバリバリ仕事をしていたけれど、30代になり、そんな自分の生活に疑問を感じるようになり、独立を機に移住を決意したとのことです。
そして、偶然、朝日町のホームページで「空き家バンク」を見つけ、自然の中に建つ一軒家に一目惚れし、次の日には移住を決意したそうです。
夫婦ともに動物好きで、庭先でニホンカモシカに遭遇したり、フクロウや野鳥を見かけるなど、朝日町に移住してからうれしい体験をしています。


出会いは「空き家バンク」

自分のスタンスで仕事する

現在、フリーでWEBデザインの仕事をしている遠藤さん。仕事をするうえでインターネットは必要不可欠ですが、朝日町は町全域に光ファイバー網が敷設されているため、快適にインターネットを利用できます。
「独立したことで、仕事への不安は増えましたが、ストレスから開放され、自然の中でゆっくり、自分のスタンスで仕事をすることができます。自然や動物から受けるインスピレーションをこれからの仕事に活かしていきたいですね」と笑顔で語ってくれました。


インコも大切な家族

地域の人たちとのつながり

山形に来て、まもなく1年を迎える遠藤さん夫妻ですが、以前より、人とのつながりが増えたといいます。 近所のおじいちゃん、おばあちゃんが野菜をもってきてくれたり、冬には、雪かきを手伝ってくれたりします。
また、最近では東京などの首都圏からの移住者も多く、それらの方々が多数参加した若い人たちのコミュニティもでき、様々な活動を行っているとのことで、「これからは私たちのような、新たに移住してくる人をサポートする活動なども行っていきたいです」と語ってくれました。


仕事の資料と大好きな漫画が並ぶ

ネコノテデザインワークス
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●TURNS2012年秋号に掲載されました。

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