山形の概要
山形ってこんなところ!
山形県は東北の日本海側に位置し、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と鮮やかな四季で知られています。
蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と日本百名山に数えられる秀麗な山々に囲まれ、南から連なる米沢、山形、新庄の各盆地と庄内平野を「母なる川」、最上川が流れる、美しい自然に恵まれた地域です。
そこでは、人の住む集落、市街地と農地や里山が綾をなし、自然と人間が調和して存在する、「もう一つの日本」が広がっています。
人 口:約111万3千人
面 積:9,323km2
世帯数:約39万5千世帯
(平成28年10月1日現在)
※最新の情報は「山形県の人口と世帯数について」をご覧ください。
4つのエリア紹介
山形県は、南から置賜(おきたま)、村山(むらやま)、最上(もがみ)、庄内(しょうない)の4つの地域に大きく分かれ、それぞれ特有の文化・自然が楽しめます。
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蔵王、月山、朝日連峰など秀麗な山々に囲まれた県の中央部に位置します。県都山形市があり、県人口の半数近くが集まる地域です。
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県内でも、とりわけ豊かな森林が残っています。比較的冷涼な気候で、巨木や山菜にきのこなど、四季折々の山の恵みが豊かなエリアです。
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県の南部、“母なる川 最上川”の源流部に当たり、多くの温泉・秘湯に恵まれています。米沢牛、ぶどう、ワインなどのおいしい食べ物にも恵まれた地域です。
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広大な庄内平野が広がる開放感にあふれたエリア。夏はマリンスポーツが楽しめ、1年を通して新鮮な魚介類が堪能できます。平野部は比較的雪の少ない地域です。
山形の魅力と特徴
やまがたの四季
山形県は、海・山・川の豊かな自然に恵まれ、四季の変化に富んだ地域です。
きれいな水と空気、昼夜の寒暖差など好条件が揃っている山形のお米や果樹、畜産は全国的にも有名です。
やまがたのグルメ
山形県は、日本海に面し、里山にも恵まれていることから、山の幸、伝統野菜の宝庫です。
山形県の米「つや姫」は、その名のとおり艶があり粒揃い、甘みもうまみもある「いち押しのお米」です。
また、米沢牛も最高の和牛として知られているほか、三元豚も全国的に高い評価を得ています。
庄内浜では年間130種類もの魚介類が水揚げされ、四季折々、旬の地魚が楽しめます。
日本一贅沢な枝豆「だだちゃ豆」、滋味豊かな山菜やきのこ類が食卓を彩ります。
※外部リンク
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やまがたの特産品
さくらんぼ、メロン、ぶどう、すいか、桃、枝豆、りんご、かき、西洋なし(ラフランス)、米、牛肉、酒、ワイン など、「おいしい山形」の品々。山形県には17のそば街道、54の酒蔵、12のワイナリーがあります。
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やまがたのまつり
「ヤッショ、マカショ」の掛け声でおなじみ、東北4大まつりに数えられる「山形花笠まつり」をはじめ「新庄まつり」や「アマハゲ」、「黒川能王祇祭」など、県内各所、様々なまつりで賑わいます。
交通アクセス
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山形までの詳しいアクセス方法は山形県ホームページよりご確認ください。
※外部リンク
関連リンク
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山形県のプロフィール(山形県ホームページ/外部リンク)
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山形県ホームページ(外部リンク)
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山形県観光情報ポータルサイト「やまがたへの旅」(外部リンク)