最上町(もがみまち)


明日 今日より もっと好きになれる 最上町
山形県の北東に位置し、秋田県、宮城県に隣接する農林業と観光の町です。
町域中央部には小国盆地が開けている一方、大部分は奥羽山脈に属する山岳・丘陵地帯で、最北端には標高1,365mの神室山、最南端には1,075mの翁山がそびえています。気候的には寒冷多雨で、夏季には東風が吹き抜け、冬期は多雪。四方が山々によってさえぎられているため、かつては“小国”と呼ばれ一つの独立圏を形成してきました。基幹産業は稲作を中心とした農業で、畜産や園芸作物を組み合わせた複合経営が進められています。
また豊富な森林資源を活用した木質バイオマス事業が、雇用の創出や産業の進行にもつながっており、平成27年度には国の「バイオマス産業都市構想」の認定を受け、今後さらなる発展が期待されています。加えて温泉や農林業体験などを利用した観光にも力をいれており、県内外から多くの観光客が訪れています。
心落ち着かせる緑豊かな大自然とその大自然で育った美味しい食べ物等がたくさんありますので、是非最上町にお越しください。
- 人口
- 7,358人(令和6年12月現在)
- 世帯数
- 2,755世帯(令和6年12月現在)
- 面積
- 330.37㎢
最上町はこんなところ
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豊かな森林
森林が町土の約80%を占める最上町。
春の山菜採り、夏の登山、秋の紅葉、そして冬はウインタースポーツ。四季折々の楽しみ方ができます。
また、町ではこの豊かな森林資源を活かして、木質バイオマスエネルギーの利活用の推進に取り組んでいます。 -
温泉がいっぱい!
古くから「いで湯の里」として知られる最上町。
東から赤倉温泉、大堀温泉、瀬見温泉の3つの温泉があります。
なかでも赤倉温泉と瀬見温泉の開湯伝説は興味深く歴史ロマンに満ち溢れており、今でも町内にはゆかりの名所が数多く残されています。 -
若者定住環境モデルタウン
最上町では若者・子育て世代向けに木質バイオマスの活用による地域熱供給を基盤としたモデルタウンを整備し、子育てと環境に優しい暮らしを提案しています。
タウン内の道路はロードヒーティングで除雪不要!冬も安心して過ごすことができます。
プロモーション動画
住まいの支援
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最上町では若者・子育て世代向けに木質バイオマスの活用による地域熱供給を基盤としたモデルタウンを整備し、子育てと環境に優しい暮らしを提案しています。
建売住宅・賃貸住宅ともに全室パネルヒーターが完備されており、冬もあたたかく過ごしやすい住宅です。
詳しくは最上町建設水道課までお問い合わせください。
住宅支援
暮らしの支援
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最上町では、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援を行っています。
子育て
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最上町は地域の貴重な資源である再生可能エネルギーの地産地消と循環型社会の実現を目指しています。また、2021年12月には「最上町ゼロカーボンシティ宣言」を行っており、2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指します。
その他
空き家バンク
ホームページの新着情報により随時公開しています。
最上町空き家支援(外部リンク)
問い合わせ先 | 総務企画課まちづくり推進室 電話:0233-43-2261 FAX:0233-43-2345 メール: machizukuri@town.mogami.lg.jp |
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利用登録 | 詳細を知りたい場合、制度を利用したい場合は「利用登録」が必要です。 |
利用条件 | 最上町空き家・空き地バンク制度要綱に定める制度の趣旨を理解した方とさせていただきます。 |
補助制度、移住者への特典など | 空き家バンクを介して売買成約した利用者に対し、購入費用の1/5(上限20万円)の補助金あり |
地域おこし協力隊
最上町では、地域のために活動する地域おこし協力隊員を積極的に受け入れています。
活動の様子は、下記のページをご覧ください。
活動の様子(外部リンク)

【隊員】
張 申豪(ちょう しんご)
川和田 宗太郎(かわわだ しゅうたろう)
川和田 哉子(かわわだ かなこ)
菅 大智(かん だいち)
川原田 優(かわはらた ゆう)
移住ガイドブック
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最上町移住定住ガイドブック「MOGAMI LIFE」
この移住ガイドブックでは、自然豊かな環境での最上町ならではの暮らしや魅力を紹介!先輩移住者のお話を交え、実際の生活のリアルな声をお届けしています。