天童市(てんどうし)
住みよい☆ほどよい☆田舎まち
「将棋駒」と「ラ・フランス」の生産量が日本一の天童市は、天童温泉を有する「いで湯のまち」としても知られ、気軽に立ち寄ることができる温泉施設も充実しています。
交通は東京から飛行機で約70分(新幹線で約2時間40分)と好アクセス、首都圏からの日帰り移動も可能です。
また、教育・医療・商業施設等の都市機能が充実しているほか、特に子育て支援に力を入れていますので、誰もが安心して住みやすい「ほどよい田舎まち」です。
- 人口
- 60,847人(令和5年5月末現在)
- 世帯数
- 23,045世帯(令和5年5月末現在)
- 面積
- 113.01㎢
お問い合わせ先
てんどう移住の窓口(総務部市長公室内)
TEL:023-654-1111(内線327) / FAX:023-653-0704
machi@city.tendo.yamagata.jp
天童市はこんなところ
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子育てしやすいまち
「0歳児から高校3年生までの医療費無料」「第3子以降の保育料を無料化」など、切れ目のない支援で子育て世代を応援します。
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フルーツのまち
サクランボ、ブドウ、桃、リンゴなど季節のフルーツ盛りだくさんの天童市。中でも西洋梨のラ・フランスは生産量日本一を誇ります。
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いで湯のまち
天童温泉を有する湯のまち天童市。無料で利用できる3ヵ所の足湯のほか、誰でも気軽に立ち寄ることができる温泉施設も充実しています。
プロモーション動画
住まいの支援
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天童市への移住を目的として、住居もしくは仕事探し、または暮らしを体験するなどの活動を行う方に宿泊費を補助します。
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定住や移住を促進するため、住宅を新築または新築住宅を購入して居住する子育て世帯、若者夫婦世帯・転入世帯に補助金を交付します。
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本市への移住および定住を推進するため、自身が居住するために中古物件等を購入した方に補助金を交付します。
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空き家を購入又は賃借した世帯に対して、空き家の改修費用等の一部を補助します。
住宅支援
暮らしの支援
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0歳から高校3年生(18歳)までの医療費(保険診療分)の自己負担額が無料です。
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満18歳未満の児童が3人以上いる世帯の第3子以降の児童が、市内の認可保育園、児童館、認定こども園、私立幼稚園、認証保育所、届出保育施設等、事業所内保育施設に入所している場合、保育料などを無料化します。
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届出保育施設等(認可外保育施設)に児童が入所している場合、その児童の保育料の一部を市が補助します(市外の届出保育施設等に入所している場合についても補助対象)。
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「赤ちゃんの駅」は、外出中に授乳やおむつ替えが必要になった場合、気軽に利用できる場所です。子育て中の家族の外出を支援するため、官民協働で取り組み、地域全体で子育てを支援しています。ステッカーが目印です。
子育て
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満18歳未満の子を3人以上養育している世帯に、3番目以降の子の小中学校の給食費を無料化(補助)します。
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すべての小学校区域に放課後児童クラブ(学童保育所)が整備されています
放課後児童クラブは、就業等により保護者が昼間家庭にいない小学生に、放課後の遊びや生活の場を提供することにより、健全育成を図ることを目的としています。市内すべての小学校区域に整備されています。
教育
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結婚を機に、天童市で新生活を始める新婚世帯の住宅賃借費用の初期経費(家賃、敷金、礼金、仲介手数料)及び引越し費用の一部を補助します。(上限60万円)※夫婦の年齢によって上限額が異なります
その他
空き家バンク
天童市ホームページで公開しています
空き家バンク(外部リンク)
問い合わせ先 | 建設部 都市計画課 電話023-654-1111 |
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利用登録 | 詳細を知りたい場合、制度を利用したい場合は「利用登録」が必要です。 |
利用条件 | 空き家バンク実施要綱に定める制度の趣旨を理解した方とさせていただきます。 |
現地案内 | 可能 |
地域おこし協力隊
天童市では、地域のために活動する地域おこし協力隊員を積極的に受け入れています。
活動の様子は、下記のページをご覧ください。
活動の様子(外部リンク)
【隊員】
濵田 拓実
《鳥獣被害対策担当》
長瀬 亮
《移住定住促進担当》
土井 友希子
《田麦野活性化担当》