山形市(やまがたし)
山に近い、街に住む。
山形市は、山形県の県庁所在地として発展してきました。市内中心部には多様な都市機能が集積しており、都市的な生活を送ることができる一方、蔵王温泉や山寺などの観光地や大きな公園で気軽にキャンプをすることもできます。都市と自然がとても近くで共存しているところが山形市の最大の魅力です。また近年は大型屋内遊戯施設の整備や、教育のICT化を進めており、子育てに適した住環境に加え、ハード・ソフト両面において子育て支援が充実した子育しやすいまちです。
- 人口
- 247,590人(令和2年現在)
- 世帯数
- 102,318世帯(令和2年現在)
- 面積
- 381.58㎢
お問い合わせ先
山形市企画調整部企画調整課
TEL:023-641-1212(代)
kikaku@city.yamagata-yamagata.lg.jp
山形市からのお知らせ
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移住体験ツアー
山形市
プロモーション動画
仕事の支援
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山形市内で農業をはじめたい方、山形の農業に関心をお持ちの方に短期間の就農体験をしていただく研修です。
研修プランは、参加者それぞれのご都合にあわせて作成いたします。
研修期間は、1日から5日以内です。
就農
住まいの支援
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リフォーム等工事を行う方に工事費用の一部を助成します(移住世帯への支給額の加算あり)。
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山形市に自ら居住する戸建て住宅を新築する方で、山形市産材を使用する場合に、補助金を交付します。
移住世帯、子育て世帯、三世代世帯、近居世帯の加算制度があります。また、より多くの市産材を使用していただいた場合、補助金を加算いたします。
住宅支援
暮らしの支援
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妊娠届出時の面談後、手続きを行うことで50,000円(出産応援給付金)、出生後の赤ちゃん訪問等を受け手続きを行うことで、生まれたお子さん1人につき50,000円(子育て応援給付金)を交付します。
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0歳~中学校3年生までの医療費(保険診療分)の自己負担額が無料です。
また、令和5年4月診療分より、
中学校卒業後から18歳に到達する日以降の最初の3月31日までの入院費(保険診療分)の自己負担額が無料となりました。 -
第三子以降の保育料等の無料化、認可外保育施設に通う方への補助を行っています。(利用者負担 軽減補助金)
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子育てに関する情報サイトです。
ぜひご覧ください。
子育て
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ひとり親家庭等の親子の医療費(保険診療分)の自己負担額が無料となります(対象要件あり)。
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両親または父母の一方がいない状態にある児童の教育および福祉の増進を図るため保護者に対し支給されます(対象要件あり)。
ひとり親家庭
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山形県外から山形市へ移住する方の引越基本料金30%割引実施中
アート引越センターでお見積りいただいた方を対象に引越基本料金を30%割引します。
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山形市では、結婚して新生活を始める夫婦を対象に、住宅の取得費、家賃、リフォーム費用や引越費用等を補助します。
その他
空き家バンク
ホームページにより公開しています。
山形市空き家バンク(外部リンク)
問い合わせ先 | まちづくり推進部住宅政策課 電話023-641-1212(内線471) |
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利用登録 | 詳細を知りたい場合、制度を利用したい場合は「利用登録」が必要です。 |
利用条件 | 山形市内に移住・定住を希望する方又は登録物件の利用を希望する方。 |
現地案内 | 可能 |
補助制度、移住者への特典など |
・山形市住宅リフォーム総合支援事業 リフォーム等工事を行う方に工事費用の一部を助成しています。 |
地域おこし協力隊
山形市では、地域のために活動する地域おこし協力隊員を積極的に受け入れています。
活動の様子は、下記のページをご覧ください。
活動の様子(外部リンク)
関連リンク
移住ガイドブック
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山形市移住パンフレット「住めばきっと好きになる!」(令和6年度版)
山形市の概要から移住支援制度までを1冊にまとめました。まちの魅力や冬の暮らし方など移住するにあたって知っておきたい情報も盛り込んでいますので、ぜひご覧ください。