小国町(おぐにまち)


自然を愉しみ みんながわくわくする 白い森の国おぐに
小国町は飯豊・朝日両連峰に抱かれ、737.56平方キロメートルという広大な町土を有しています。その約90パーセントにはブナを中心とした広葉樹の森が広がっており、美しい四季のうつろいを見せてくれます。また、全国有数の豪雪地帯であり、降り積もった雪が多様な生命を育む源泉となっています。町を象徴するブナと雪から共通してイメージできる「白」を基に町全体を“白い森”と表現し、まちづくりを進めています。雄大な自然が皆さんをお待ちしています。
- 人口
- 7,869人(平成27年現在)
- 世帯数
- 2,841世帯(平成27年現在)
- 面積
- 737,56㎢
お問い合わせ先
小国町総合政策課
TEL:0238-87-0821 / FAX:0238-62-5464
mirai@town.oguni.yamagata.jp
仕事の支援
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ハローワークへ登録された求人のうち小国町をおもな就業場所としている求人情報を掲載しています。内容は随時更新していますが、既に雇用が確定している場合もありますのでご了承ください。求人の詳細については、求人番号にてハローワーク長井へ確認ください。
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起業セミナーを開催するほか、起業支援の助成金を交付します。
【助成金】
個人20万円、団体30万円が上限です。
詳しくはホームページ等をご覧ください。
就職
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農業の担い手育成を支援します
新規就農を目指す方に交付金(創農チャレンジ交付金)を交付します。
1人あたりの上限額は1年間120万円です。
詳しくは産業振興課までお問合せください。
0238-62-2408
就農
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本町への定住を促進し、本町の人口減少の抑制と地域企業等の人材等を確保するため、本町に就業を目的として移住した場合に支援金を交付します。
その他
住まいの支援
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移住やUターンを目的として、小国で住居や仕事を探す等の活動を行うかたに、交通費や宿泊費の一部(上限24,000円/世帯)を助成します。
その他
暮らしの支援
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母子健康手帳の交付を受けてから30日以内の妊婦のかた一人に対して5万円(祝金2万円と白い森共通商品券3万円分)を支給します。
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0歳児から高校生世代(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)までの医療費(保険適用外を除く)を助成します。
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第2子半額、第3子以降が無料等、保育料の負担軽減を行っています(条件あり)。
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指定医療機関において特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)を受けたご夫婦に治療費の一部を助成します。
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町外から転入する18歳未満の世帯員がいる世帯主へ、転居費を助成します。
1件あたりの上限は10万円です(実費と10万円を比較し、低い額を助成します) -
病気の回復期にあり、集団または家庭での保育が困難なお子さまを健康管理センター内の専用保育室で、看護師と保育士が連携してお預かりする施設です。
詳しくはホームページをごらん頂き、事前登録をお願いします。
子育て
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ひとり親家庭等の医療費を全額助成する制度です。受診する医療機関等の窓口にひとり親家庭等医療証と健康保険証を提示することにより助成が受けられます。ただし、医療証が使用できるのは、山形県内の医療機関等のみです。
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18歳未満の世帯員がいる、もしくはひとり親の世帯主に対し、通常の支援金に加え50,000円を加算して交付します。
ひとり親家庭
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小国高校へ入学・編入したお子様がいる世帯に支援金を加算して交付します
町内で就業・就農・起業した移住者の方に支援金を交付しますが、小国高校に入学・編入したお子様がいる世帯には50,000円加算して交付します。
教育
地域おこし協力隊
小国町では、地域のために活動する地域おこし協力隊員を積極的に受け入れています。
活動の様子は、下記のページをご覧ください。
活動の様子(外部リンク)
地域おこし協力隊の募集
小国町で地域おこし協力隊やってみっぜ!!
【募集期間】2019.4.1~
(1)メディア戦略推進部門
町の産品や文化などの地域資源を活用した町全体のブランド化の推進や移住定住の促進を図るため、各種メディアを活用した統一的な情報発信をするとともに、外部のファンとの間でのリレーション構築を行います。
※ホームページ管理やデザインに関する専門技能が必要です。
(2)地域スポーツ振興部門
コミュニティ・スポーツの推進による地域内・地域間交流の活性化を図るため、地域と積極的に関わりながらスポーツ活動の支援や企画、運営を行います。
※スポーツ指導に関する専門技能が必要です。
詳しくは下記のページをご覧ください。
小国町地域おこし協力隊募集ページ(外部リンク)
移住ガイドブック
移住者の声
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熊本県出身
蛯原 紘子さん
マタギ文化を未来へ継承
熊本県生まれ。東北芸術工科大学を卒業後、小国町に移住。 町職員として広報誌の制作やホームページの管理業務をこなしながら、 女性マタギとして地元の伝統文化を受け継いでいる。