小国町(おぐにまち)


自然を愉しみ みんながわくわくする 白い森の国おぐに
小国町は飯豊・朝日両連峰に抱かれ、737.56平方キロメートルという広大な町土を有しています。その約90パーセントにはブナを中心とした広葉樹の森が広がっており、美しい四季のうつろいを見せてくれます。また、全国有数の豪雪地帯であり、降り積もった雪が多様な生命を育む源泉となっています。町を象徴するブナと雪から共通してイメージできる「白」を基に町全体を“白い森”と表現し、まちづくりを進めています。雄大な自然が皆さんをお待ちしています。
- 人口
- 6,627人(令和6年3月31日現在)
- 世帯数
- 2,925世帯(令和6年3月31日現在)
- 面積
- 737,56㎢
お問い合わせ先
小国町総務企画課 企画財政室 協働のまちづくり担当
TEL:0238-62-2264 / FAX:0238-62-5464
seisaku@town.oguni.yamagata.jp
仕事の支援
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ハローワークへ登録された求人のうち小国町をおもな就業場所としている求人情報を掲載しています。内容は随時更新していますが、既に雇用が確定している場合もありますのでご了承ください。求人の詳細については、求人番号にてハローワーク長井へ確認ください。
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小国町内でこれから起業される個人や法人に対して、起業に係る経費を支援します。
【助成金】
補助対象経費の3分の2(上限20万円)
※ 女性(法人の場合は代表者が女性)が起業する場合:補助対象経費の3分の2(上限30万円)
詳しくはホームページ等をご覧ください。
就職
住まいの支援
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移住者が賃貸借している住宅のリフォーム費用等を助成します。(すべてのリフォームが対象となるわけではありません)
リフォーム費用等 工事に要する費用の30%(上限30万円/1件)
住宅支援
暮らしの支援
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母子健康手帳の交付を受けてから30日以内の妊婦のかた一人に対して5万円(祝金2万円と白い森共通商品券3万円分)を支給します。
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0歳児から高校生世代(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)までの医療費(保険適用外を除く)を助成します。
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指定医療機関において特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)を受けたご夫婦に治療費の一部を助成します。
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病気の回復期にあり、集団または家庭での保育が困難なお子さまを健康管理センター内の専用保育室で、看護師と保育士が連携してお預かりする施設です。
詳しくはホームページをごらん頂き、事前登録をお願いします。
子育て
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ひとり親家庭等の医療費を全額助成する制度です。受診する医療機関等の窓口にひとり親家庭等医療証と健康保険証を提示することにより助成が受けられます。ただし、医療証が使用できるのは、山形県内の医療機関等のみです。
ひとり親家庭
地域おこし協力隊
小国町では、地域のために活動する地域おこし協力隊員を積極的に受け入れています。
活動の様子は、下記のページをご覧ください。
活動の様子(外部リンク)
地域おこし協力隊の募集
令和6年度小国町地域おこし協力隊募集
【募集期間】令和7年3月末まで
豊かな自然、文化、生活にふれ、町民と共に地域活性化に取り組んでみませんか?
令和6年度は「スポーツ振興部門」、「高校魅力化(留学生アシスタント)部門」で計2名を募集します。
・スポーツ振興部門
町民一人ひとりが生涯にわたり気軽にスポーツに親しむことができる地域社会の実現に向けて取り組みます。
生涯スポーツ普及事業の企画立案・事業運営
スポーツ団体の活動支援 等
・高校魅力化(留学生アシスタント)部門
山形県立小国高等学校で受け入れている県外からの留学生の寮での生活サポートに取り組みます。
留学生の生活指導
留学生の体調確認
ハウスマスター・アシスタント連携会議の開催
留学生寮内の備品等確認
詳細は町ホームページをご確認ください。
詳しくは下記のページをご覧ください。
小国町ホームページ(外部リンク)

移住者の声
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熊本県出身
蛯原 紘子さん
マタギ文化を未来へ継承
熊本県生まれ。東北芸術工科大学を卒業後、小国町に移住。 町職員として広報誌の制作やホームページの管理業務をこなしながら、 女性マタギとして地元の伝統文化を受け継いでいる。