酒田市(さかたし)
歴史と文化 四季折々の自然に彩られる港町 酒田
酒田市は、最上川と日本海が出会う河口に位置し、北前船の寄港地として古くから栄えた港町です。県内唯一の離島飛島や、四季によって表情を変える鳥海山の景観は、市民のこころのよりどころとして愛されています。
近年は重要港湾酒田港を活用した産業、大手情報通信企業の立地などが進んでおり、企業でも人材を求める意欲が高まっています。
住まい、お仕事、子育てなど、気になることについて、移住相談総合窓口にお気軽にお問い合わせください。
- 人口
- 94.659人(令和6年6月現在)
- 世帯数
- 42,536世帯(令和6年6月現在)
- 面積
- 602.98㎢
お問い合わせ先
酒田市市長公室 移住定住・関係人口係
TEL:0234-26-5768 / FAX:0234-26-3688
iju@city.sakata.lg.jp
酒田市はこんなところ
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北前船の寄港地として栄えた港町、酒田
きれいな夕日が見られますよ。
酒田港から、山形県唯一の離島・飛島にフェリーで行くことができます。 -
冬の山居倉庫
山居倉庫は、明治26年に米の保存と集積を目的に建造され、今も農業倉庫として使われています。倉庫12棟とケヤキ並木の景観は、米どころ庄内のシンボルとして有名です。
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無料お試し住宅×個別プログラム
小学生以下のお子様連れでお試し住宅をご利用いただくと、お好みの移住プログラムが体験できます。これまで、小学校見学や地元の公園&スーパー巡りなど様々なプログラムを行いました。
プロモーション動画
仕事の支援
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◇市内へのUIJターン就職を希望する求職者と市内企業との雇用の橋渡しを行います。
・市ホームページで登録者情報を公開し、求人企業と求職者のマッチングを支援
・酒田地区の求人情報や就職に関するイベント情報をメール配信
・UIJターン就職を希望する求職者の職歴に応じた求人開拓
・個別相談に応じた企業訪問の調整やマッチング支援
就職
住まいの支援
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住まい情報の提供
賃貸アパート・中古住宅・空き家の情報を、関係団体からの協力を得ながらサポートしていますので、お気軽にご相談ください。(契約等の手続きは専門の業者が仲介します。)
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移住者の方が中古住宅・空き家を購入する費用の10分の1以内で上限25万円、 併せて改修等を行う費用の10分の1以内で上限20万円を支援。 借りる空き家の改修等を行う費用の2分の1以内で上限25万円を支援。中学生以下の児童と生計を同一にする方、又はその予定にある方は上記に加算あり。
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住宅の向上を図るリフォーム工事(部分補強、省エネ、バリアフリー、酒田産木材、克雪、三世代同居)を行う方に、工事費の2割、上限24万円を支援。
世帯要件にあてはまる場合は、補助率、補助限度額が引き上げられます。 -
地元企業の施工により、酒田産木材を使用し住宅を新築する方に30万円(移住世帯など要件により上乗せあり)を補助します。
(申請が多数の場合は抽選となります)
住宅支援
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移住された方々を中心にして「庄内で暮らそう!移住者交流会」組織を立ち上げています。庄内へ移住された方はもちろん移住を希望している方の参加も対象として定期的に交流会を開催しています。
その他
暮らしの支援
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0歳児~18歳までの医療費の自己負担額(所得制限なし)を助成します。
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幼児教育・保育の無償化により3歳児以上の利用者負担額が0円となります。但し、副食費等費用がかかります。
きょうだい判定により第3子以降に該当する場合の利用者負担額は無料、第2子も3歳児未満は1/3となります。 -
妊娠期から子育て期にわたる、あなたと家族の相談支援の窓口です。
妊娠・出産・子育て・家庭・子どもの発達、児童虐待などそれぞれの相談内容ごとに関係機関と連携した支援を行います。 -
誕生された方へお祝いの記念品の贈呈を行っています。
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ブックスタート
3ヶ月児健康診査時に、絵本の読み聞かせを行い、その際数種類の絵本の中から2冊を選んでもらい、プレゼントしています。
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育児の援助を受けたい人と育児に協力する人が会員となり、地域ぐるみで子育てを支援する会員組織です。
◇こんなときにお子さんをお預かりします
・実家が遠く頼れるところがない
・子どもを連れて親が医者に通うのは大変
・保育施設までの送迎
・子どもが病気の時、仕事を休めないので預けたい
(医療機関を受診後であること) など -
児童の健全育成を目的として、小学校の放課後、夏・冬休みに遊びや生活の場所として25学童保育所を開設しています。
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乳幼児から小学生まで対象とし、大型遊具などのあるサロン1と乳幼児を対象とする畳敷のサロン2があり、子育て相談や親子の遊び場として利用されています。また、国際交流サロンやボランティアセンターなどがあり、高齢者、外国出身の方など幅広く自由に集い、交流できる場所です。イベント開催なども行っています。
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保育園に併設された子育て支援センターが5か所あります。子育て相談ができ、子育て世代の憩いの場、保育園との交流の場場として利用されています。
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ベビーシートは生後6カ月未満のお子さん、チャイルドシートは4歳以下のお子さんを対象に最長3カ月までを限度として無償貸出を行っています。
子育て
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ひとり親家庭等医療は、ひとり親家庭等の方が、医療機関で診療を受けた際に、自己負担(保険診療分)が無料になる制度です。
※細かい条件があります。詳しくはHPにてご確認ください。 -
事前に指定を受けた教育訓練講座を受講し、修了したひとり親家庭の父又は母に受講費用の60%(上限あり)を助成しています。
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資格取得のために、看護学校や保育士、養成施設などに通う場合、育児と修業の両立が困難なひとり親家庭の父又は母の生活費の一部として給付金を支給しています。
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高等職業訓練促進給付金の給付を受ける方に、生活費や住宅費の負担軽減を目的とした給付金を支給しています。
ひとり親家庭
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酒田市を含む9つの友好都市と東京武蔵野市のアンテナショップ『麦わら帽子』
武蔵野市と友好関係にある9つの都市の物産品販売や観光情報などを発信。
都市と地方、生産者と消費者が共に発展を目指せる地方密着型のアンテナショップです。
その他
空き家バンク
酒田市空き家等情報サイト(外部リンク)
酒田市内の空き家・空き地の物件情報は酒田市空き家等ネットワーク協議会(事務局:酒田市まちづくり推進課)より提供いたします。
問い合わせ先 | 市民部 まちづくり推進課 電話0234-26-5725 |
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利用登録 | 不要です。 |
利用条件 | とくにありません。 |
やまがた暮らし体験住宅
酒田市移住お試し住宅
◇対象者◇庄内地域外在住者
◇利用期間◇最長7泊8日まで
◇利用料金◇無料
◇問合せ◇酒田市移住相談窓口 <TEL:0234-26-5768>
詳しくは下記のページをご覧ください。
移住お試し住宅(外部リンク)
酒田までの交通費を補助します
酒田市へ移住を検討している子育て世帯が酒田市移住お試し住宅を利用するための交通費を助成します。
補助金を受けるには条件がありますので、よく確認のうえ申請してください。
詳しくは下記のページをご覧ください。
酒田市移住お試し住宅利用促進補助金(外部リンク)
地域おこし協力隊の募集
移住ガイドブック
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酒田市移住ガイドブック at sakata (2018年版)
人気移住雑誌「TURNS」と一緒に、子育て世代向けのミニブックを作りました。
「酒田市に移住して、子育てしちゃう?」をテーマに、酒田市の自然やイベント、子育て中の移住者の方々のインタビューなどを掲載しています。