私の
やまがた暮らし
山形に移住してきた先輩たちの声を紹介します。
アドバイスや体験談はきっと参考になるはずです。

山形に移住してきた先輩たちの声を紹介します。
アドバイスや体験談はきっと参考になるはずです。
1
酒田市産業振興まちづくりセンター「サンロク」よろずIT女子マネージャー
東京都出身。ご主人の転勤をきっかけに酒田市に移住した山脇さん。山形県全域や酒田市の移住者交流会でも中心的な役割を担っています。
2
(株)戸沢村産業振興公社「いきいきランド ぽんぽ館」支配人
静岡県出身。2015年に神奈川県から戸沢村に移住した鈴木さん。廃校を活用した「角川里山カフェ すっぺ家」を運営した後、現在は「いきいきランドぽんぽ館」の支配人に従事しています。
3
天童市地域おこし協力隊OB
東京都出身。温泉好きで移住前から度々山形県を訪れていた徳山さん。2019年に天童市に移住し、現在は地域おこし協力隊として同市の移住・定住促進に取り組んでいます。
4
YOGA ME!ディレクター/ヤマガタヨガフェスプロジェクトチーム代表
山形市出身で、現在は山形と東京の二拠点居住をしている新関さん。ヨガスクールを主宰しながら、プライベートでは2人のお子さんの子育ても楽しんでいます。
5
福島県出身の佐藤さんは、2018年に米沢市に移住すると同時に、米沢スキー場内のペンション「おもちゃばこ」を先代オーナーから事業承継しました。現在は家族3人でペンションを運営中!
6
富山県出身、現在慶應義塾大学4年生。2年前に起業し、首都圏と地方の関係人口創出事業に取り組む。2020年10月に村山市に移住し、現在はクリエイターが活動する拠点づくりやシェアハウス兼カフェを整備中!
7
群馬県出身。大学時代を山形で過ごし、卒業後他県での生活を経て、再度山形暮らしを始めた外丸さん。現在、ご自宅兼工房として蔵付きの古民家を改装中!
8
神奈川県足柄上郡開成町出身。専門学校を卒業後、地元の旅行会社に就職したがコロナ禍で2021年に転職を決意。2022年2月から山形鉄道へ入社し、山形県白鷹町へ移住した。
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群馬県前橋市出身。保育士を23歳の時にやめて、ママチャリでの一人旅をきっかけに絵を描くことをなりわいにしはじめる。現在はアメリカ人の夫と2人の息子と鮭川村の自然を満喫しながら、絵本作家・アーティストとして活動してます。
10
山形県新庄市出身。東京のマスコミ・映像制作関連の学校に進学、卒業後東京のTV番組制作会社に就職し、約8年間従事。昼夜問わずのハードスケジュールにより体調を崩し、実家の父母の勧めもあり、新庄市にUターン。
知人の紹介で知り合ったデザイン事務所を営む吉野敏充さんをはじめ、数人の仲間とcommune AOMUSHIを設立し、地方創生・地域活性化・地元の魅力発信など、多岐にわたり活躍中。
山形県尾花沢市の山奥にある神社の神主さんと結婚。現在の仕事が落ち着くまで二拠点生活中。
(R3年1月現在)
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住み慣れた土地を離れ新たな土地に移り住む移住という選択は、壁が高く思える。同じように職業にも、飛び込むのに壁を感じるものは多い。女人禁制という言葉もその壁のひとつだろう。山形県米沢市の新藤酒造店にはそんな「移住」「女人禁制という2枚の壁を乗り越え、造り手として働く女性が2人いる。同じく東京から山形へ移住してきた近野祐加さん、小川美瑛さん。彼女たちはどんな思いで日々、酒蔵に立っているのだろうか。2人の女性作り手の歩み、想いを紹介する。
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東京に生まれ、千葉県で育つ。大学進学をきっかけに山形県に移住。在学中に日本酒に興味を持ち、新卒で山形県酒田市にある「初孫」の蔵元、東北銘醸株式会社へ就職。県内出身ではない移住者ながら、蔵人(くらびと)として日々酒づくりに携わっている。