やまがたを知る
山形県がどんなところなのか、魅力や特徴をご紹介します。

山形県がどんなところなのか、魅力や特徴をご紹介します。
山形県は東北の日本海側に位置し、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と鮮やかな四季で知られています。
蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と日本百名山に数えられる秀麗な山々に囲まれ、南から連なる米沢、山形、新庄の各盆地と庄内平野を「母なる川」、最上川が流れる、美しい自然に恵まれた地域です。
そこでは、人の住む集落、市街地と農地や里山が綾をなし、自然と人間が調和して存在する、「もう一つの日本」が広がっています。
人口 | 1,007,626人(令和7年1月1日現在) |
面積 | 9,323.15㎢(令和6年10月1日時点) |
世帯数 | 約40万1,708世帯(令和7年1月1日現在) |
(資料出所)山形県「山形県の人口と世帯数(令和7年1月1日)、国土地理院「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」
山形県は、日本海に面し、里山にも恵まれていることから、山の幸、伝統野菜の宝庫です。山形県の米「つや姫」は、その名のとおり艶があり粒揃い、甘みもうまみもある「いち押しのお米」です。また、米沢牛も最高の和牛として知られているほか、三元豚も全国的に高い評価を得ています。 庄内浜では年間130種類もの魚介類が水揚げされ、四季折々、旬の地魚が楽しめます。
日本一贅沢な枝豆「だだちゃ豆」、滋味豊かな山菜やきのこ類が食卓を彩ります。
さくらんぼ、メロン、ぶどう、すいか、桃、枝豆、りんご、かき、西洋なし(ラフランス)、米、牛肉、酒、ワインなど、「おいしい山形」の品々。山形県には17のそば街道、54の酒蔵、12のワイナリーがあります。
「ヤッショ、マカショ」の掛け声でおなじみ、東北4大まつりに数えられる「山形花笠まつり」をはじめ「新庄まつり」や「アマハゲ」、「黒川能王祇祭」など、県内各所、様々なまつりで賑わいます。
東京
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米沢
約2時間
東京駅ー米沢駅
東京
↑↓
山形
約2.5時間
東京駅ー山形駅
東京
↑↓
山形
約1時間
羽田空港ー山形空港
東京
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庄内
約1時間
羽田空港ー庄内空港
首都圏
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山形
350km
川口JCTー村田JCTー山形蔵王I.C
山形までの詳しいアクセス方法は山形県ホームページよりご確認ください。
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